会場内風景(展示)
2F 多目的室
平成18年6月22日(木)〜7月19日(水)
戸塚恵子の
「ドールハウス展」
横浜人形の家2Fの多目的室にて、「戸塚恵子のドールハウス展」と題し、日本の古き良き時代を再現したドールハウスを制作している「戸塚恵子先生」の作品約60点を展示しました。
昭和30〜40年代にはどの町にもあったお店屋さん、いわゆる個人商店がたくさんありました。大切なお小遣いを、握り締めて通っていたあの頃のお店屋さんたち。スーパーマーケットが珍しく、コンビニエンスストアがまだなかった時代。今よりも少しだけ昔の日本の風景・・・。古き良き時代の和風の建物や風景を再現した戸塚恵子先生のドールハウス作品展です。
展示風景
展示風景
全ての情報を無断転載することを禁じます
「駄菓子屋」
7月16日(日)にはプロデューサー北原照久・ドールハウス作家の
大庭ひろこ先生・戸塚恵子先生によるトークショーを行いました。
なつかしい日本の風景〜私たちが子どもだったころ〜
戸塚恵子プロフィール
静岡県静岡市出身 
1986年頃から街角で見かけたお店などを取材し、ミニチュア粘土クラフト・ドールハウスを制作している。作品は駄菓子屋など、昭和30年から40年代の懐かしいお店を中心に洋風の作品まで幅広く、現在も市内のアトリエにて制作活動を続けている。
展示風景
縁日作品コーナー
縁日作品
販売ブース(戸塚作品コーナー)
クリスマスのケーキ屋さんをイメージして制作した
「メルヘン洋菓子店」
レトロな屋台の中華そば屋
お肉屋さんや果物屋さんなどレトロな商店街を
再現してみました。
ショーケースに並んだお弁当。
小さなおかずは色、艶、ともに本物そっくりです。
展示風景
展示風景
会場にはたくさんのお客様にお越しいただきました。
戸塚先生の作品は大人の男女、誰もが懐かしむ作品が多く、子ども達も作品の可愛らしさにと細かさに驚きの声をあげ、1点づつゆっくりと鑑賞されているお客様が目立ちました。最長3時間も多目的室で鑑賞されているお客様がいたなど館内の滞在時間も長くなりました。戸塚先生の作品は縮尺基準にとらわれず、独自のデフォルメにより、温かみのある作品が多くあります。「そうだったよね、こうだったよね」などの会話が来館者の多くのお客様から漏れ聞こえてきました。10年前に著書を出版され、戸塚先生のファンも全国に多くいられるようです。老若男女誰もが楽しめた展示として、お客様の評判も上々でした。今後たくさんの方々の目に触れ、その精巧なつくりや懐かしさはもちろん、制作者の思いや夢を感じていただければと思います。